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osFoundryのアプリごとのPostgresデータベース
osFoundryのすべてのRoom Appは、pgvectorとTimescaleDBが事前インストールされた専用のPostgresデータベースを取得します。接続文字列はランタイムでシークレットとして注入され、スキーマはあなたのもの。マイグレーションはアプリSDK経由でランタイム駆動です。夜間バックアップ、ポイントインタイムリストア、署名付きURLでのバックアップダウンロードに対応。
要点
- pgvector + TimescaleDB付きアプリごとのPostgres。
- 接続文字列はランタイムシークレットとして注入。
- PITRと署名付きURLダウンロード付きの夜間バックアップ。
- ブラウザベースのDBブラウザ+SQLランナー。
主な機能
- アプリごとに分離されたPostgres 16インスタンス。
- pgvector事前インストール — 埋め込みをリレーショナルデータと並べて保管。
- TimescaleDB事前インストール — 時系列とハイパーテーブル。
- 夜間バックアップ+ポイントインタイムリストア。
- SQLランナー、スキーマビューア、行エディター付きのブラウザDBブラウザ。
- テーブルごとのCDC購読エンドポイント(wal2json)。
osFoundryでの手順
- プロビジョニング — アプリの「Postgresを追加」をクリック。約30秒でインスタンスが用意され、接続文字列がシークレット保管庫にDATABASE_URLとして設定されます。
- アプリコードから接続 — process.env.DATABASE_URLを任意のPostgresクライアント(pg、postgres.js、Prisma、Drizzleなど)で読み込みます。
- スキーマをマイグレーション — アプリコードからブート時にマイグレーションを実行する、またはDBブラウザのSQLランナーで対話的に実行します。
- バックアップ・リストア — 夜間バックアップは自動。オンデマンドのスナップショットを発行、署名付きURLでダウンロード、保持期間内の任意のポイントに復元できます。
活用例
- 社内ツール開発者: チケットアプリを構築 — チケット用Postgres、説明文の意味検索用pgvector、SLAレポート用TimescaleDB。
- AIアプリ作者: 埋め込み重視のアプリが、リレーショナルメタデータと並んで100万ベクトルをpgvectorに保管。別ベクトルDB不要。
よくある質問
アプリ同士でPostgresを共有できますか?
各アプリが独自のものを持ちます。アプリ間データ共有は型付き・監査付きのアプリ間データグラント経由です。
データベースで自身のSQLを実行できますか?
はい — インスタンスごとのDBブラウザにはSQLランナーが含まれます。
Postgresのバージョンは?
Postgres 16にpgvectorとTimescaleDB。アップデートはプラットフォームが管理します。
既存スキーマを持ち込めますか?
はい — バックアップから復元、または初回ブート時に独自マイグレーションを実行できます。
データベースはどうバックアップされますか?
夜間スナップショットがワークスペースで設定したPITR保持期間(デフォルト7日、エンタープライズでは延長可)で保持されます。
料金
ストレージGB日+データベースコンピュート秒。アイドル中のデータベースはストレージのみ課金。
関連機能