osFoundry / Platform
ネイティブランタイム
デスクトップ上では、アプリをファイルシステムとシェルアクセス権を持つネイティブプロセスとして実行できます ― 権限ダイアログで制御。
概要
ネイティブランタイムを使うと、osFoundry内のアプリをサンドボックス化されたWebビューに閉じ込めるのではなく、お使いのマシン上で本物のネイティブプロセスとして実行できます。デスクトップ環境では、これはアプリがローカルのファイルシステムを読み書きし、シェルコマンドを直接呼び出せることを意味します。通常のデスクトッププログラムと同じアクセス権です。リモートAPIと通信することしかできないアプリと、手元にあるファイルに実際に触れ、ビルドを走らせ、ローカルのバイナリを呼び出し、データの入ったフォルダをどこにもアップロードせずに処理できるアプリとの違いがここにあります。
このアクセスは本物であるからこそ、権限で守られています。アプリが初めてファイルシステムやシェルに触れようとしたとき、osFoundryは権限ダイアログを表示し、あなたが承認するまでアプリは何も実行しません。権限はアプリが自らに与える既定値ではなく、人が明示的に下す判断です。この仕組みによって、ネイティブランタイムはosFoundryのローカルファーストの姿勢と矛盾なく保たれます。データはお使いのデバイスにとどめられ、アプリはクラウドへの往復ではなくローカルのパスやプロセスを相手に動作し、何が許可されているのかをあなた自身が確認して同意できます。
osFoundryの中で、ネイティブランタイムはワークスペースの他の機能と同じ場所に置かれています。チャットやエージェントを動かし、コードを書き、ナレッジやデータを保持するのと同じ場所です。あなたが作るアプリやインストールするアプリは、ネットワークだけを相手にするツールから、ローカル環境に参加するツJへと変わります。同時にBYOKモデルによって、そのアプリのAIの部分はあなた自身のキーで動き、再販業者による上乗せもありません。このランタイムはデスクトップならではの機能です。お使いのマシン上にあることを前提としており、まさにそれこそがファイルシステムやシェルへのアクセスを可能にし、安心して扱えるものにしています。
主な機能
- アプリをサンドボックス化されたWebビューではなく、ネイティブなデスクトッププロセスとして実行し、実際のマシン上で動作させられます
- ローカルのファイルを直接読み書きし、デバイス上にすでにあるフォルダやデータを相手に作業できます
- アプリの中からシェルコマンドやローカルのバイナリを呼び出し、ビルドやスクリプト、システム作業を実行できます
- ファイルシステムやシェルへの要求はすべて権限ダイアログで守られ、実行前にあなたが承認します
- 設計からしてローカルファースト。作業はクラウドへ往復せずデバイスにとどまり、AIはあなた自身のBYOKキーで動きます
活用例
- 開発者:ローカルのテストスイートやビルドスクリプトをシェル経由で実行し、その結果をワークスペースに表示するアプリを作る
- データアナリスト:ディスク上のCSVフォルダをアプリに指定し、ファイルをどこにもアップロードせずにその場で処理する
- プライバシーを重視するユーザー:ローカルの文書をネイティブに読み取るツールを使い、権限ダイアログで一度だけファイルアクセスを承認する
よくある質問
osFoundryのアプリは本当に私のファイルシステムやシェルにアクセスできますか?
はい。デスクトップではアプリをネイティブプロセスとして実行でき、実際のファイルシステムとシェルにアクセスできます。ブラウザのサンドボックスではありません。このアクセスは権限で守られており、アプリがファイルを読んだりコマンドを実行したりする前に、権限ダイアログを通じてあなたの承認を得る必要があります。
シェルコマンドを実行できるのに、ネイティブランタイムはどうやって安全性を保っているのですか?
アクセスは自動では与えられません。アプリがファイルシステムやシェルを求めると、osFoundryは権限ダイアログを表示し、あなたが承認するまでアプリはブロックされたままです。何を許可するかはあなたが決めます。これは、データをデバイスにとどめられるローカルファーストの考え方に沿っています。
ネイティブランタイムはWeb版でも使えますか?
これはデスクトップならではの機能です。ファイルシステムやシェルにアクセスできるネイティブプロセスとしての実行は、お使いのマシン上にあることを前提としており、それこそがこのアクセスを成り立たせています。Web環境ではそうしたローカルへの到達は許可されません。