osFoundry / Platform
アプリ単位のサブドメイン
各アプリが`<slug>.apps.osfoundry.io`を取得。SSLは自動。カスタムドメインも持ち込み可能。
概要
アプリごとのサブドメインは、osFoundryの中で作ったアプリ一つひとつに、共有可能な専用のWebアドレスを与える仕組みです。アプリを公開すると、そのアプリは `<slug>.apps.osfoundry.io` で立ち上がります。slug はアプリ名から決まるため、ランダムなホスティング用の文字列ではなく、予測しやすく人間が読めるURLになります。DNSプロバイダー側の設定も、別途契約するホスティングアカウントも、証明書の申請も必要ありません。アプリが公開された瞬間に、サブドメインとHTTPS証明書がそろっています。
osFoundryの中では、アプリはチャット、エージェント、コード、ナレッジ、データと同じひとつのBYOKワークスペースに並びます。osFoundryはローカルファーストで、鍵はご自身のものを使うため、作ったアプリは接続済みのモデル、つまりローカル、クラウド、セルフホストのいずれとも、あいだにリセラーを挟まずにやり取りします。サブドメインは、ワークスペースの中で動いていただけのアプリを、チームメンバーや顧客、あるいは一般の人がブラウザで開ける存在へと変える玄関口です。SSLは自動で処理されるので、どのアプリも最初のリクエストからHTTPSで配信されます。証明書ファイルや更新作業に触れる必要は一切ありません。
プロジェクトが共有の `apps.osfoundry.io` の名前空間に収まりきらなくなったら、独自ドメインを持ち込んでアプリに割り当てられます。これにより、osFoundryのサブドメインではなく、自社ブランドのもとで配信できます。覚えやすくブランド化された安全なURLがあるかどうかは、画面共有で見せるだけのデモと、人々がブックマークするプロダクトとの分かれ目です。そして本来そこへ至るには、ホスティング、DNS、TLSを手作業で立ち上げる必要があります。アプリごとのサブドメインは、その手間をアプリを公開するという一手にまとめます。
主な機能
- 公開したアプリはすべて <slug>.apps.osfoundry.io という予測しやすいアドレスを取得し、名前はアプリ自身に由来します
- SSLが自動なので、各アプリは最初のリクエストからHTTPSで配信され、証明書の申請も更新も不要です
- 独自ドメインを持ち込めば、apps.osfoundry.io のサブドメインではなく自社ブランドのもとでアプリを配信できます
- DNSレコードもホスティングアカウントもTLS設定も管理不要で、アプリが公開された瞬間にサブドメインと証明書がそろいます
- アプリはチャット、エージェント、コード、データと同じBYOKワークスペースに置かれ、接続したモデル上で動きます
活用例
- 個人開発者:社内向けツールを公開し、ローカルプレビューを画面共有する代わりに、きれいなHTTPSリンク1本をチームに共有できます
- コンサルタント:顧客の独自ドメインをアプリに割り当て、ホスティングのサブドメインではなく顧客自身のプロダクトのように見せられます
- プロダクトチーム:ひとつのワークスペースで複数のアプリを立ち上げ、それぞれが読みやすい専用サブドメインに着地するので、レビューやデモがすぐに行えます
よくある質問
アプリを公開すると、どんなURLが割り当てられますか。
`<slug>.apps.osfoundry.io` が割り当てられ、slug はアプリ名から決まります。ランダムなホスティング用の文字列ではなく読みやすく予測しやすいアドレスなので、共有も記憶も簡単です。
SSL証明書は自分で用意する必要がありますか。
いいえ。SSLは自動です。各アプリは公開された瞬間からHTTPSで配信され、証明書を申請、インストール、更新する必要はありません。
osFoundryのサブドメインではなく、独自ドメインを使えますか。
はい。独自ドメインを持ち込んでアプリに割り当てれば、`apps.osfoundry.io` ではなく自社ブランドのもとで配信できます。独自ドメインを追加してもしなくても、既定のサブドメインは引き続き利用できます。