osFoundry / Platform
プルリクエスト
ワークスペース横断のPRダッシュボード。CIステータス、レビュアー、コンフリクト ― すべてを一目で。
概要
プルリクエストは、osFoundryのコード&ビルド領域に組み込まれたコードレビュー用の一覧画面です。どのPRがグリーンで、誰のレビューがまだ残っていて、どれがコンフリクトで止まっているのかを調べるために、リポジトリを行き来する必要はありません。判断に本当に使うシグナル、つまりCIの状況、依頼済みと完了済みのレビュアー、マージコンフリクトを、ワークスペース全体をまたいだ一つのリストに引き上げて表示します。メンテナが一日に何度も抱える問い、すなわち「どれがマージできて、どれが止まっているのか」に、PRを一つずつ開かずに答えます。
osFoundryはローカルファーストのデスクトップワークスペースとして動くため、この一覧はブラウザの別タブではなく、チャット、エージェント、コード、ナレッジ、データと同じ場所に置かれます。PRを読むその同じウィンドウで、AIモデルに差分の要約を頼んだり、レビューコメントの下書きを作らせたり、チェックが失敗した理由を説明させたりできます。しかもそのモデルは、あなたが接続したものであれば、ローカルでもクラウドでも自己ホストでも構わず、リセラーの上乗せなしで自分のAPIキーを使います。一目で把握するために、コードやレビューがマシンの外に出る必要はありません。
これが効くのは、多くのチームが時間を失うのはレビューの待ち時間であり、その原因は労力の不足ではなく可視性の欠如だからです。あるPRは、誰も気付かないままグリーンでマージ可能な状態で二日間放置される。別のPRは、コンフリクトが表に出ないままリリースを止める。CI、レビュアー、コンフリクトを順序付きの一画面に集めれば、「探しに行く」作業が「見て動く」作業に変わります。そしてその画面は、別のログインと別の席課金の向こう側ではなく、あなたがすでに作業している場所に置かれたままになります。
主な機能
- ワークスペース内のオープンなプルリクエストを一つのリストで見渡し、リポジトリを一つずつ開かずに済む
- CIの状況を一目で読み取り、どのPRがグリーンでマージ可能か、どれがチェックに失敗しているかがわかる
- PRごとにレビュアーを追える。誰に依頼したか、誰が承認したか、まだレビュー待ちなのは何かを把握する
- マージコンフリクトを早い段階で見つけ、マージ時やリリース中に初めて気付く事態を避ける
- ローカルファーストのデスクトップワークスペースの中で、チャット、エージェント、コード、データの隣でレビューできる。自分のAIモデルとAPIキーを使う
活用例
- メンテナ: 毎朝この一覧を開き、グリーンでレビュー済みのPRを見つけて、リポジトリを探し回らずにマージする
- チームリード: レビュアーの列を眺めてレビュー待ちのプルリクエストを把握し、適切な相手にひと声かける
- リリース担当: マージ中に不意に突き当たるのではなく、リリースを切る前にコンフリクトのあるPRを拾い上げる
よくある質問
この一覧は複数のリポジトリのプルリクエストを表示しますか。
はい。ワークスペース横断の表示なので、ワークスペース内のリポジトリにまたがるオープンなPRが、リポジトリ単位ではなく一つのリストにまとまって並びます。リポジトリを行き来せずに一箇所ですべてを見渡せることが、この一覧の狙いです。
各プルリクエストについて一目で何がわかりますか。
判断に使う三つのシグナルがわかります。CIの状況(通っているか)、レビュアー(誰に依頼し、誰が承認し、何が保留か)、マージコンフリクト(きれいにマージできるか)です。PRを一つずつ開かずに、どれがマージ可能でどれが止まっているかを見分けることが目的です。
利用に別途の契約や席課金は必要ですか。
いりません。プルリクエストはosFoundryのデスクトップワークスペースの一部であり、BYOK方式で席課金はありません。PRで使うAIの支援は、あなたが接続したモデルとAPIキー、つまりローカルでもクラウドでも自己ホストでも、リセラーの上乗せなしで動きます。コードは自分のデバイスに置いたままにできます。